キックオフミーティング報告

書記 細川 剛

日時:2003年6月14日(土)
     キックオフミーティング  15:00〜17:45
     懇親会           18:00〜20:00
場所:東京YMCA国際奉仕センターYMCAホール、301号室

 田中博之次期会長の開会挨拶、ワイズソング、佐藤謙蔵メンの開会祈祷の後、細川剛次期書記の司会で、まず田中次期会長が次期の会長方針を発表した。主題「よく学び、よく楽しみ、そしてよき奉仕を」のもと、基本姿勢として、「◎YMCAとの連携を深め、社会に奉仕する ◎より生き生きとした、より豊かなクラブライフを目指す」を挙げ、重点活動・施策として「・例会、役員会の円滑な開催、活性化 ・新規CS事業の立上げ ・研修会の開催 第2例会の充実 ・ブリテン、ホームページの充実」が打ち出された。次に田中直美次期メネット会長からメネット会事業計画が発表されたのちメネット会の協議の為、メネットは別室に移った。


 その後、諸般の事情により退会される宮崎隆子メンから挨拶がなされた。出席会員から惜しむ声が上がり、将来再度入会されんことを願った。
 次に、新堀邦司東京YMCA総主事、樫村好夫次期東日本区理事、景山允男次期東新部部長の三氏からこのキックオフミーティングへの3つのメッセージが次期会長から披露され、その期待と励ましの言葉に一大転換期となる来期へ向け、一同大いに高揚した。
 引き続いて、各事業委員会の活動計画が、YMCAサービス委員長郡山千里、IBC委員辻村克己、BF委員長吉岡紀久雄、CS/ウエルネス委員長松本良三、EMC委員長松田俊彦、ブリテン委員長江口耕一郎、クラブサービス委員長黒岩恭浩、各メンから発表され、質疑応答と東京YMCA活動へ東京クラブメンバーが主体的に関わっていくこと、クラブ活動の内容の充実などが討議され、各計画が了承された。次に茅野徹郎次期会計より例会会場の変更、会員数の減少等に伴ない赤字となる次期予算案の提案と詳細説明がなされ、当案で7月例会に諮られることが了承された。
 休憩の後、メネットと合流して場所を301号室に移し、松田俊彦メンの司会により懇親会が開かれた。田中博之次期会長の開会挨拶の後、河田弘メンの食前の感謝と乾杯発声で、次期を担う田中博之次期会長の前途を祝した。昨日から直前までに松田メンから急遽指名された佐藤(一)メン、辻村メン、茅野メン、中冨メン、持田メン、田中直美次期メネット会長による2000年前〜100年前〜現在に至るまでの楽しいテーブルスピーチが行われ、田中博之次期会長に関するクイズ大会により田中メンの人となりが露となり、黒岩メン、松田メンと芳賀担当主事の歌唱指導と田中メネットの伴奏で全員で大いに歌い、山本和次期副会長の閉会の挨拶で懇親会を閉じた。

[出席者]
メン=江口、河田、川村、黒岩、郡山、佐藤(一)、佐藤(謙)、佐藤(茂)、庄司、田中(博)、茅野、辻村、中冨、芳賀、広田、古屋、長谷川、細川、松田、松本(良)、宮崎、持田、山本、吉岡
メネット=川村、黒岩、郡山、田中(直)、辻村、松田、松本(倫)、山中、山本、吉岡(合計34名)