DBC合同例会報告

        IBC委員長 辻村克己
 本年度のDBC合同例会は4月12日京都キャピタルからメン、メネット、コメット、マゴメット計15名を東京YMCAのホールに迎え、佐藤茂美会長の開会点鐘で始められました。佐藤会長と京都の石倉会長によるメンバー紹介の後、庄司メンから江戸時代の地図を参照しながら、江戸風物について興味溢れるお話を伺うことができました。


[東京YMCA国際奉仕センター前にて]
 両会長によってプレゼントの交換が行われた後、両国にある江戸東京博物館に向かい、数々の展示品により歴史と文化を振り返りました。男性が重い重いとやっと持ち上げた千両箱を軽々と持ち上げたメネットがあったとか。203年の歴史のある老舗「駒形どぜう」での懇親会では上原メンの豪快な司会で大いに盛り上がり、どじょう料理を堪能、終了後大多数は雨の中を浅草雷門まで足を延ばしました。


[駒形どぜうで夕食会]
 4月13日(日)は東京YMCAのチャペルで古屋牧師の司式により早天礼拝を守りました。「二つのものを一つに」という奨励は、ワイズとしての奉仕の在り方について示唆に富むものでした。礼拝献金36,290円は日本YMCA同盟100年記念事業のために捧げられました。


[権八で昼食会]
 朝食後NHKスタジオパークに行き、テレビ放送50年の最新技術を、ハイビジョンシアターなどでたっぷり見学、体験スタジオでは露崎メンが名アナウンサーぶりを多くの観客の前で披露し、拍手を浴びました。その後、西麻布にある権八に行き、ブッシュ米大統領と小泉首相が食事を共にした部屋で、吉岡メンの軽妙な司会でお別れの昼食をし来年の再会を願って解散しました。
[参加者]京都キャピタル:メン=石倉、内広、橋本、堀、山田、岩城(6名)メネット=内広、岡本、仁科、堀、山田、岩城(6名)コメット=大前(内広)(1名)、マゴメット大前(内広)(2名)計15名
東京:メン=上原、江口、川村、黒岩、郡山、佐藤(一)、佐藤(謙)、佐藤(茂)、庄司、高橋、田中(博)、茅野、辻村、露崎、中冨、芳賀、人見、古屋、細川、松本(重)、松本(良)、持田、吉岡(23名)メネット=磯田、上原、川村、黒岩、郡山、佐藤(登)、田中(直)、辻村、露崎、中冨、松田、松本(倫)、吉岡(13名)コメット=松本(重)(1名)計37名