1月BFナイト例会報告

書記 長澤 弘

日時 2007年1月9日18:30〜20:50
会場 東京YMCA東陽町センター視聴覚室
 予定されていた池上千寿子さんによるゲストスピーチがよんどころない理由で延期となったため、プログラムを急遽変更して行われた。
 まずは、新年をむかえて初めての例会として、茅野会長の「小さいことでも、出来ることからはじめよう」という主題の確認から始まった。聖書朗読・祈祷後、ビジターの方々からスピーチをいただいた。初めに次期東日本区理事の越智京子メンからユースとともに活動することへの強いアピールがあった。引き続き、小原武夫東京世田谷クラブ会長、沖利柯YMCA会員部主任主事からメッセージをいただいた。
 沖主事の「YMCAは今まで身を縮めていてがまんしていたが、今年は飛び出す年にしたい。YMCAのミッションに照らして、市民社会の再構築にむけて推進する」との力強いお話が印象的であった。


[オークション]

 今回はBFナイトであるので松本(良)BF委員長からBF等の献金協力へのアピールがあった。BF自由献金の実績は46,000円、EF献金は23,000円、JEF献金は45,000円である。
 YMCA報告は、東陽町オープンハウスへの協力への感謝が表明された。東京クラブからは20名が参加し、収益は20万円を超えた。また1月27日の東陽町での新春の集い、1月20日の錦糸町における街頭募金、フィリピンルソン島台風の救援募金のアピールがあった。
 次に庄司メンによるこの半年の活動の写真による紹介が行われた。最後に新年の抱負が何人かの出席者から述べられたが、特に佐山ユースのユース活動強化の抱負には期待されるものがあった。

[出席者]
メン=上原、興津、黒岩、郡山、迫川、佐藤(一)、佐藤(謙)、佐藤(茂)、庄司、進藤、高橋、田中(博)、茅野、辻村、長澤(山)、長澤(弘)、中村、広田、細川、松田、松本(重)、松本(良)、持田、山中、山本、吉岡(26名)。
メネット=磯田、上原、黒岩、郡山、田中(直)、辻村、松本(倫)、山本、吉岡(9名)。
ゲスト=鈴木文夫、北原葉子(2名)。
ビジター=越智京子、藤江喜美子(東京たんぽぽ)、小原武夫(東京世田谷)、沖利柯(東京ひがし)(4名)。
ユース=佐山浩子、小松巧実(ICU)、大田昌幸、松尾毅(山手学舎)(4名)。計45名。
メーキャップ=江口(1名)。