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2015-2016年度

東京クラブ会長方針

会長:進藤重光

方針

「信頼・尊敬・奉仕」 Trust, Reverence and Service

東京ワイズメンズクラブは、青少年育成と地域社会に貢献するYMCAの使命を果たすべく、84年の伝統を誇る先輩たちの熱い思いを受け継いで今日に至っています。いま、この良き伝統を継承した私たちは、その使命を現代においても十分に果たすために、あらためてメンバー相互の信頼の絆を強め、一人ひとりに敬意をはらうことを大切にします。ともに支え合いながら成長を目指す、奉仕の喜びに溢れたクラブとなるよう挑戦を続けていきます。

活動方針

  1. YMCAやワイズの良さを発信するための具体的な企画を提案し協力支援を行う。
  2. 楽しいクラブ作りをするための新たな試みを積極的に取り入れ、ともに喜びを分かち合う。
  3. 国際大会、国際協会等の連携支援(RBM:ロールバックマラリア)。
  4. 東新部、東日本区のプログラムを告知し、一人でも多くのゲストを招くよう心掛ける。
  5. 東日本大震災支援、海外における震災、災害に対する継続支援。
  6. 例会に身近な青少年を招き、交流することで、YMCAのサポート団体としての特色を活かす。
  7. 多くのゲスト、ビジターを招き、例会の活性化を図りながら会員増強 5名を目指す。

具体的計画

  1. YMCAに対して
    • ITを活かした、発信型ビジネス企画提案を行う。
    • 公益財団法人東京YMCAにほんご学院に協力し、留学生との交流や支援を行う。
    • 体操、食事、農業、芸術、経済における先端分野を紹介、多くの人を招くためのヒントを提供
  2. メンバーに対して
    • それぞれの知識や能力に敬意をはらい、老いも若きもともに分かち合う会話を心がける
    • ネットワークを活かして、ゲストスピーカーに多彩な方々を招くための積極的な協力を要請
    • だれでもが参加できる趣味や個性を引き出すミニサークル活動を奨励
  3. 社会に対して
    • 災害、震災、事故に対し、募金活動を行い、現地NGOからの情報を受けてさらに広げていく
    • ウエルネス・ウォークラリーや省エネ活動(使用済み食用油回収)に多くの方々を招く
  4. 区、部組織の会議やイベントに対して
    • 三役や委員長だけでなく、だれもが参加できる雰囲気作りを目指す



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